お墓参りに行く回数と幸福度は比例する？お知らせ

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こんにちは。メモリアルアートの大野屋関西支社です。

このところ急に寒くなって、インフルエンザも流行っているようですね。

みなさんお気をつけくださいね。

少し前になりますが「四国新聞（高松）2015年12月20日号」にお墓参りと幸福度についての記事が載っていましたので、ご紹介させていただきます。

（以下、記事より引用）

年末年始に墓を訪れる人も少なくないだろう。四国新聞社のアンケートでは、墓参りの頻度が多い人ほど幸福度が高い傾向がみられた。

　墓参りに行く回数について尋ねたところ、「年に5回以上」と答えた人の幸福度は6.97点、「年に2～4回」は6.77点、「年に1回」は6.01点、「まったくしない」は5.57点だった。

（中略）

　幸福学の研究で知られる前野隆司・慶応大学院教授は、長続きする幸せの四つの因子の一つに「感謝」を挙げており、「先祖も含めて感謝の気持ちを抱くことが、幸福度を高めるポイント」だという。

　墓を参る行為について、社会心理学者の金児暁嗣・相愛大学長は「家族や親族らと一緒に行うことで絆がより深まる。さらに、恨みやせん望の気持ちを減らし、幸福感を強める働きがある」と話す。

［四国新聞（高松）　香川ハピネスプロジェクト　幸福のレシピ　2015年12月20日より］

みなさんは一年に何回くらいお墓参りに行かれていますか？

お墓参りに行くと心が晴れやかになりますよね。

ご命日やお彼岸お盆だけでなく、こんなお墓参りはいかがでしょうか？

□2月～3月　受験・・・「合格祈願お墓参り」「合格報告お墓参り」

□4月　入学・入社式　・・・「入学報告お墓参り」「入社報告お墓参り」

□5月　子どもの日・母の日・・・「成長報告お墓参り」「お母さんありがとうお墓参り」

などなど、感謝の気持ちをご先祖様に伝えてみられてみてはいかがでしょうか。

～快適なお墓づくりを応援します。お墓づくりのベストパートナー。メモリアルアートの大野屋～