吉岡支社長が行く！Vol.2　～京都の格式高いお寺『知恩院』編～お知らせ

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歴史あふれる知恩院さんのお墓。
ぐるっと墓域を見渡してみますと、あることに気付きます。

それは何かと申しますと「庵治石（あじいし）」で建てられたお墓が多いことです。

（↑　この写真のなかのお墓のほとんどが庵治石で建立されたものです。↑）

香川県高松市牟礼町から庵治町で産出されている庵治石は、世界にも類のない質の高さと美しさをもつ石材です。

大きな特徴として

□数百年単位での風化にも耐えられる硬さと変質への強さ
□石表面にあらわれる、かすり模様のような美しい「斑（ふ）」
□吟味に吟味を重ね、様々な人の手を介して墓石となる希少価値の高さ

があり、これらの理由から庵治石は「花崗岩のダイヤモンド」とも呼ばれています。

そんな庵治石で建てられたお墓が、あちらにもこちらにもある知恩院さん。
浄土宗総本山のお寺の墓地ということもあいまって、他の霊園とは異なる空間のようでした。

（↑　知恩院さんでお墓を持ちたいとお考えの方、今なら先着順でお申込みいただけますよ。1聖地250万より。お気軽にお問い合わせ下さいませ。↑）

そうそう！
京都といえば、毎年、冬に開催される『京の冬の旅』が有名ですよね。
JRユーザーだと駅のパンレフットや中吊り広告でもおなじみでしょうか（^-^）
その『京の冬の旅』ですが、知恩院さんでも特別公開がされていました。

『豪華華麗な大方丈「上段の間」「鶴の間」「菊の間」、水墨障壁画で飾られた小方丈、池泉回遊式の方丈庭園』　を拝観できるとのことで、これはめったにないチャンスとばかりに見学に向かったのですが、この後の予定もあり拝観はかなわず（^-^;）
またいつかのお楽しみと致したいと思います（^-^）

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