神戸聖地霊園現地案内所 [ 神戸聖地霊園 ] 霊園四季便り詳細
神戸聖地霊園 『秋のお彼岸の案内』と『永代供養さくら』と『季節のボード』 2015年9月11日
酷暑だった夏もいつの間にか通り過ぎ、すっかり秋の気配の神戸聖地霊園
です。
秋のお彼岸の案内です。皆様のお参りお待ちしております。
さて、神戸聖地霊園と言えば、『永代供養さくら』がございます。
さくらの木の下に納骨スペースがあり、永代に渡って供養をしてもらえると
いう納骨場所になります。
こちらは共同(1体につき90,000円)、個別(1体につき300,000円)の
二種類の区画がございますが、お陰さまでたくさんのご反響を頂きまして
個別区画が残りわずかとなりました。
現在、永代供養さくらにご興味があり、ご検討中の方は是非、お早めに
見学にお越し下さいませ。
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そして、9月の季節のボードです。
お月見ですね~。お月見団子は関西と関東で大きく違いがあるのはご存知
でしたか?
関西は、雲のかかった月を表現した細長い団子にあんこを巻くスタイル。
関東は、丸い形でピラミッド状に積んだスタイルです。
ちなみに、お彼岸に食べるのは、「ぼたもち」?「おはぎ」?
漢字で書くと「牡丹餅」と「お萩」になります。気づきましたか?
そう!お花の名前です。
春に咲く「牡丹(ぼたん)」と秋に咲く「萩(はぎ)」です。
春彼岸では、牡丹の花にみたてて「ぼた(牡丹)餅」といい
こしあんで包むのが一般的です。
秋彼岸では、アズキの色を萩の花の色にみたてて
「おはぎ(萩)」と呼び粒あんで包みます。
面白いですね♪
すっかり季節の行事や習慣からかけ離れた生活になりつつある
現代の社会にも未だに受け継がれている日本文化の伝統もあります。
お墓も同じだと思います。
意味があって作られてきた、大切に守られて来た日本の文化を
これからも大切にしたいと思い、「季節のボード」も始めました。
お墓に関係ないと思われるかも知れませんが、少しでも日本の文化を
思い出すきっかけになり、それが先祖を守り敬う心に繋がると嬉しいな
と思う私でした♪
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神戸聖地霊園の最新情報
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2022年4月15日神戸聖地霊園 『 永代供養さくら 「さくら祀り」 と 「満開の桜」 』
2022年4月 2日神戸聖地霊園 『 さくら開花状況 』と『 さくら祀り 中止のお知らせ 』
2022年3月 3日神戸聖地霊園 『 春のお彼岸墓参バス・供花の受付開始 』
2021年12月 2日神戸聖地霊園 『 【年末】墓参バス・供花の受付開始 』