神戸聖地霊園　愛するご主人への『天国へのお手紙』神戸聖地霊園

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神戸聖地霊園と神戸山田霊苑にて行われています、

『天国への手紙』ご存知ですか？

水に溶ける便箋に亡くなった方へ想いを込めてお手紙を書いて頂き、

納骨供養の時やお墓参りの時に供えをして

お水をかけてお手紙を溶かし、想いを届けるという主旨です。

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今回、お参りに来られていたお客様に『天国への手紙』の主旨を

お話し賛同して頂き、このブログに登場して頂くことになりました。

今回のお客様は、ご主人さまを亡くされたお客様で、神戸聖地霊園の

1.42聖地の区画に洋碑を建墓して頂いたお客様です。

結婚して5年経った頃、ご主人様が病に倒れ、長い間介護をされ、

現在はお仕事がお休みの日はほとんどお墓参りに来られているそうです。

日によっては早朝や夜・・・。それでも、少しの時間を見つけて

お参りに来ると気持ちが楽になるのでついお墓に足が向くそうです。

今回のお手紙も、何を書こう？と一瞬思ったのですが、書き始めると

スラスラと書けました。とおっしゃるお客様。

きっとご主人への想いが溢れたのでしょうね。

このようなお話しをお参りのお客様から伺うと、霊園に携わる者としては

大変うれしくなります。

このブログをご覧になられた聖地霊園の使用者様、

『天国への手紙』の便箋は管理事務所にございます。

職員にお声かけくださいませ。

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