神戸聖地霊園現地案内所 [ 神戸聖地霊園 ] 霊園四季便り詳細
神戸聖地霊園 『興隆寺に行ってきました』① 2018年2月16日
神戸聖地霊園の経営母体であります、
高野山真言宗 別格本山 興隆寺 に行って参りました。
興隆寺は、神戸電鉄の大池駅より徒歩5分の高台にあります。
地元では「大池聖天さん」と親しまれ、多くの方々に信仰されています。
創立年は、1940(昭和15)年6月1日。
興隆寺は、元々、三木電気鉄道㈱【 現:神戸電鉄㈱ 】の菩提寺として、社運隆昌・
交通安全を祈願し物故者を供養するために開山されたのが始まりです。
約15,000坪の境内に本堂をはじめ水子堂、観音堂、地蔵堂、150畳の大仏間、
お茶室など建坪750坪を有します。
現在の住職は、二代目の久保貴啓ご住職です。とても気さくでお優しいご住職です。
先日、撮って参りました興隆寺の様子です。
広いので分割写真ですが~。
入口入ってすぐの建物が「本堂」です ↑ ↑ ↑
こちらでご祈祷などが行われます。
この左隣に交通安全祈願があります ↓ ↓ ↓
またその左隣が、大仏間です。150畳ほどあるそうです ↓ ↓ ↓
大仏間の建物の左横にあるのが、 ↓ ↓ ↓下の建物
西国三十三霊場の観音様の模写が祀られた観音菩薩奉安殿です ↓ ↓ ↓
この左隣、本堂や大仏間の建物の向かい側に、ぼけ封じ観音菩薩、水子地蔵尊が
あります ↓ ↓ ↓
入口を入って、ぐるりと360度見える建物を見て頂きましたので、
次は、大仏間の建物の入り口から中に入らせて頂きました。
大仏間の建物の入り口を入った所です ↑ ↑ ↑
入口を入ってすぐの内陣(ないじん)です。 ↑ ↑ ↑
(内陣とは、寺院の中で本尊仏を安置してある神聖な場所のことです。)
内陣には、神戸聖地霊園の永代供養さくらにて永代供養されておられる方々が
記帳されている過去帳が、中央に祀られてご供養されています。
左手の一角には、真言宗の開祖であります空海(弘法大師)が祀られていました。
以上。いかがでしたか?興隆寺。
まだまだ広いお寺なので、まだ拝見していない所もあると思います。
今回、本堂のご祈祷の場所も撮影させて頂きましたので、次回のブログで
またご紹介させて頂きます。
神戸聖地霊園の最新情報
2022年7月22日神戸聖地霊園 『 お盆墓参バス・供花の受付開始 』
2022年4月15日神戸聖地霊園 『 永代供養さくら 「さくら祀り」 と 「満開の桜」 』
2022年4月 2日神戸聖地霊園 『 さくら開花状況 』と『 さくら祀り 中止のお知らせ 』
2022年3月 3日神戸聖地霊園 『 春のお彼岸墓参バス・供花の受付開始 』
2021年12月 2日神戸聖地霊園 『 【年末】墓参バス・供花の受付開始 』