霊園四季便り

【高輪メモリアルガーデン】★国産石材（青葉石）をお薦めします。青葉石の価格は？★ 2016年8月 1日

高輪メモリアルガーデン（東京都港区）今日のお天気は、曇り時々雨、気温は２８℃、湿度８５％です。８月になりました。気分一新で行きましょう。

＝営業員が教える『お薦め石材は何ですか？』＝

～その石材のメリット・デメリット・価格教えてくださいパート３〜をご紹介したいと思います。

本日は、メモリアルアートの大野屋　南関東支店の

一番偉い人＝S支店長の登場です。

★おすすめ石材は　「青葉石」

【理由①】①国産でありなが価格も比較的リーズナブル。

【理由②】過去多くの実績があり経年劣化も少なく安心感がある。

【デメリット】③和型にはよく合う石目だが、

　　　　　　　　洋型特にデザイン型には不向きな石目。

S支店長は、１９９７年６月入社です。南関東支店には去年からです。中々、渋いセレクトです。流石。安定・安心のS支店長！。

『青葉石』

『青葉みかげ』とも呼ばれています。美しい青色の光沢が特徴で、硬度が高い石材として有名です。福島県で採れる石材では、有名な石材です。相馬郡飯館村が『青葉石』産地です。白みがげ石では、吸水率が非常に低いです。雨に濡れてもごく表面に水が浸透するだけです。『青葉石』は、粘りもあるので古くから外柵や塀（へい）などに使われてきました。石目が中目のため、石塔にはやや不向きですが、御影石（みかげいし）らしい風合が好きな方には、石塔と外柵の両方を、青葉石で作るという方法が、２０年位前は普通でした。ご予算も丁度いい価格でした。美しい青色の光沢をもち、研磨すると艶やさが引き立ちます。石の目は、小目はなく。中目系と荒目系の２種類があります。中目系は採掘場は標高８６０ｍの山の頂上から６０ｍ位のところから採掘されます。国産の石材の中では、採掘量は多くコストもやや安いのが特徴です。そのため、品質の割に手頃な値段設定が魅力です。青葉石は、多少のムラ・キズがどうしても出ます。が・・・採掘量が多いので、それをカバーできます。大きな石や長い石も採れるので、石碑・門柱・建築材など幅広く使われる人気の石材です。みちのく銘石の産地の中でも人気が安定しています。

メモリアルアートの大野屋では、

『青葉石』で『和型８寸角ノーマルセット』を作ると価格は

７７８，０００円（税別）となっております。

国産・福島県の石材ではお手頃価格ですね。。

少し注意が必要です。それは・・・『高太石』の存在です。

『高太石』

産地が福島県の青葉石の採掘場からとても近くにあります。石目が『青葉石』に非常に似ています。間違えてしまいそうです。でも安心して下さい。『高太石』も硬度が高く、吸水率が低い石材です。石目も整っていて艶持ちも非常に良いです。『青葉石』と『高太石』見比べて、違いを見つけることは難しいです。【プロなら見分けられます！？】メモリアルアートの大野屋では同ランク＝同価格でご案内しています。

高輪メモリアルガーデンは土曜日、日曜日、祝日

現地ご案内会を実施しています。

１０時から１６時

東京メトロ南北線・都営三田線の「白金高輪駅」、

都営浅草線「高輪台駅」より歩いてお参りをして頂けます！

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