【茅ヶ崎公園墓地】＝改めて考える＝夫婦墓って何でしょう？＝茅ヶ崎公園墓地

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【茅ヶ崎公園墓地】＝改めて考える＝夫婦墓って何でしょう？＝ 2017年9月14日

茅ヶ崎公園墓地（茅ヶ崎市下寺尾）今日の、お天気は、晴れ、気温２９℃、湿度６０％です。夫婦墓『メモリアルブック』のご紹介をしました。お問い合わせ多数、大好評です。第２営業部の中で、今一度『夫婦墓、メモリアルブックってなんですか？』の質問に営業員がどう回答するか？発表しましょう。まずは、Ｓさんの意見です。「夫婦のこれまでの歩みや後世に残したい想いをメモリアルブックに残すもの」・・・非常に立派な回答です。お次は、Ｈくんの意見、「夫婦墓と安心プランとは同じようなシステムになっていますが、そもそものコンセプトが違うと思います。安心プランとは「○○家」そのものを指し継承者がいなくなった際に永代供養墓に移すプランだと思いますが、夫婦墓は一緒に連れ添ったご夫婦が最期の最後まで一緒にいたいと思う、それを実現できるプランだと思います。それを形として後世の為に残すことが出来るのが「夫婦墓」ではないでしょうか？」・・・長いです（笑）。『一緒に連れ添ったご夫婦が最後の最後まで一緒にいたいと思う。』最後の最後まで〜の部分がいいですね。愛情を感じますね。

最後はＳさん①今までの永代供養墓は、墓誌やプレートに名前のみの彫刻をするものが多く、その人、その人の想いが残せないものが多かった。②子供がいないし（または娘しかいない）、永代供養墓や樹木葬を考えているが、初めから合同のお墓は抵抗感がある。③生きてきた証を何かに記したい。夫婦の絆を再確認したい。これまでの苦労や楽しかったことをともにしてきた何かを残せる日記的な要素。そういうお客様の想いをくみ取ったものが、メモリアルブックでしょうか・・・？Ｓさん、箇条書き有難うございます。（笑）色々な解釈ができますね。整理しましょう。

《夫婦墓　メモリアルブック》とは何ですか？

「夫婦墓」をご説明する必要があるでしょう。お墓を継ぐ方がいない。（＝後継者不在）ご夫婦だけでお墓を使用したい。子供が娘ののみのため嫁いだらお墓をみてもらえるか不安。などの理由で、永代供養などしか選択肢がなかった方のために、〈新しいお墓の持ち方〉をご提案させていただいたものです。詳細をご説明しますと、メモリアル・ブックは有期限（ゆうきげん）のお墓です。有期限墓とは使用期限（期間）が決められるお墓です。亡くなられた方の17回忌、33回忌までなど、ご契約者様がご希望される日までお墓としてご使用いただけます。期限がきたところで、茅ヶ崎公園墓地永代供養墓『絆（きずな）』に移させていただくといった内容となっております。その際の、お遺骨のお引越し（改葬）の料金も含めてご提案しています。（長いか？）

夫婦墓『メモリアル・ブック』のご費用の内訳です

◎墓地使用料　26万円
◎墓石工事代　　４０万円（税込）＊石種による変動あり
◎先払い管理料　　★17年＝8万5千円　★３３年＝１６万５千円
◎永代供養料（絆に合祀）　20万円
◎絆埋葬料　3万円
☆17年間使用金額　97.5万円～
☆33年間使用金額　105.5万円～

墓石は本（ブック）型の石碑を採用しています。香炉・花立もついているので自由にお墓参りが出来ます。

茅ヶ崎公園墓地にお二人様のご納骨が可能な夫婦墓「メモリアルブック」が誕生致しました。