【お知らせ】＝最新！！横浜市営墓地情報〜『日野こもれび納骨堂』の現地工事進行状況をお伝えします〜＝お知らせ

南関東支店 [ お知らせ ] 霊園四季便り詳細

【お知らせ】＝最新！！横浜市営墓地情報〜『日野こもれび納骨堂』の現地工事進行状況をお伝えします〜＝ 2017年9月14日

平成29年横浜市営墓地の申込が始まっています。お客様からの多いお問い合わせ内容が、横浜市、初になる？室内墓（施設）"日野こもれび納骨堂"です。お客様のご関心の高さが分かります。先日工事状況を確認してきました。

平成29年9月12日日野公園墓地内『日野こもれび納骨堂』の工事進行状況。

外観からは順調に工事が進んでいるようです。まで室内の中は入れません。残念！！

横浜市が発表しているイメージは完成するとこんな感じになるそうです

イメージ図案通り日野公園墓地の霊園内にある室内施設であることは、間違いないようです。（笑）神奈川県横浜市が管理する公営のお墓は、現在４つの霊園のお墓になります。そのうち、『日野公園墓地』『久保山墓地』『三ツ沢墓地』の３つが、毎年１回、１つの霊園が順番に募集がある状態です。過去の募集内容を見ると新規のお墓の募集ではなく、『返還墓地』を整理しての募集が特徴でした。去年平成２８年度は『三ツ沢墓地』の募集で倍率は３．８２倍となっています。平成２９年度は『久保山墓地』の普通のお墓（一般墓地）と来年、平成３０年から運用が開始される話題の『日野こもれび納骨堂』の募集が行われます。横浜市初の納骨堂である『日野こもれび納骨堂』は、現在工事中ですが、１，３００基の《自動搬送式霊堂》と９００基の《樹木型合葬墓》の施設が建てられるそうです。合計２，２００基・・・多いいですね。もう少し詳しくお話ししますと、自動搬送式納骨施設とは？受付で専用のカードをかざすと、お遺骨が納められた厨子（箱）が自動で参拝ブースに運び込まれて、各ブースごとにお参りが可能とのこと。（都心のビルにある回転式のお墓だと思います）カードを出してピッのタイプです。公営墓地としては初めての試みだそうです。流行りますかね？

合葬式納骨施設とは、お遺骨をシンボルツリーの地下にある納骨施設に収めるタイプです。地上に献花台がありそこで参拝する施設になるようです。民間霊園の合葬式永代供養墓と同じですね。基本お骨を他のお骨と撒いてしまうタイプだと思います。ご自身のお遺骨に向き合って手を合わせることが出来ないのチョット難点ですかね？

平成２９年度横浜市営墓地『日野こもれび納骨堂』と『久保山墓地』の概要は？

『日野こもれび納骨堂』★自動搬送式納骨施設◆遺骨保持◎７８０基◎【料金】３０年間使用で￥４７５，２００◎年間管理料￥９，７２０◆生前・改葬◎５２０基◎【料金】３０年間使用で￥４７５，２００◎年間管理料￥９，７２０となっています。★合葬式納骨施設◆１体遺骨保持２７０枠（体）【料金】￥７３，４４０/６０年◎管理料￥４５，３６０/６０年◆２体分遺骨保持２７０枠（５４０体）【料金】１４６，８８０/６０年◎管理料￥９０，７２０/６０年❖１体分生前・改葬１８０枠（体）【料金】７３，４４０◎管理料￥４５，３６０/６０年❖２体分生前・改葬１８０枠（３６０体）【料金】１４６，８８０/６０年◎管理料￥９０，７２０/６０年　といった内容です。以外に、横浜市営墓地なのにお安くは・・ない・・ですね・・・。( ；∀；)　カード式が３０年間使用で￥４７５，２００年間管理料１年で￥９，７２０。３０年間で支払う管理料が９７２０×３０＝２９１，６００です。合計で４７５，２００+２９１，６００＝７６６８００。(゜-゜)７５万以上払って使用期間が過ぎたタラまた別にお遺骨の安置場所を考えなければいけないと思うと、微妙ですね(笑)　

ちなみに、『久保山墓地』の募集内容は、★募集面積１，４㎡～１．９㎡★３００区画＝基本返還墓地❖【料金】￥２０３，０００〜￥２７５，５００◎年間管理料￥５，０００といった内容です。基本１㎡当たり１４．５万円と考えればいいですね。