大野屋が選ばれる理由

岩槻光輪浄苑にお墓を建てられたA様のお客様アンケート 受信日：2023年11月24日

建墓された墓地

岩槻光輪浄苑

このたびの墓石建立に際しましては、大変お世話になりました。 11月4日、季節外れの暑い日でしたが、無事に納骨を済ませました。居心地よく、ゆっくり眠ってくれていたら...と思っています。私たち家族もひとつの節目として区切りをつけることができました。 岩槻光輪浄苑を見学した時に対応してくださった鈴木さんの案内が心地よく、すぐにこちらの霊園に決めました。すると翌日には、今回担当してくださった川上さんから丁寧すぎるお手紙がポストに届いていました。今時珍しく、達筆な自筆の文面でとても感激したのを覚えています。 お墓を建てるだなんて想像もしていなかったので分からないことばかりでしたが、父親が亡くなったことに納得していない娘にとって、どんなにいいお墓を建てたとしても満足することはないだろうということだけはなんとなく分かっていました。それならば、娘の意見をとにかく全部取り入れたお墓にしようと決めたところ、川上さんはこちらの意向を適確に理解してくださり、細かい要望にも嫌な顔をひとつせず、快く対応してくださいました。とてもありがたかったです。 墓石は川上さんが提案してくださったバルチックと桃山を使った2トーンにすることにすんなり決まったので、その後も順調に進むと思いきや、彫る文言、インクの色、家紋・・・決めることがまだまだ多く戸惑うこともありましたが、そのたびに分かりやすく説明してくださり、細々とした打合せを経て、最終的にはとても素敵な仕上がりとなりました。 時にはメールでのやりとりもありました。川上さんが誤字を送信してしまったことをわざわざお詫びしてきたことがありました。こちらとしては誤字に気づくことはあってもさほど問題ではなく、それよりも、最初の自筆のお手紙からそれまでの対応に感謝しかありませんでしたので、川上さんのお心遣いがかえってありがたく、川上さんが担当になってくださったことが改めて嬉しく思えた出来事でした。 お墓に行くと必ず川上さんがいてくださっていたのですが、納骨の時には姿が見えなかったので、「川上おじいちゃん、今日はいないね」と娘たちがとても残念がっていました。（私たち家族のあいだでは、とびきりの親しみと上等の敬意を込めて、このように呼ばせていただいておりました） 今年の夏は異常な暑さのなか、また毎日お忙しいところ、遠くまで何度も足を運んでくださり、心のこもった対応をしてくださって、本当にありがとうございました。今後もなにかとお世話になることがあるかと思います。またお目にかかれる日を楽しみにしております。