かんせんじ えいたいくようぼ
観泉寺 永代供養墓
かんせんじ えいたいくようぼ
観泉寺 永代供養墓
東京都町田市に位置する曹洞宗 金光山観泉寺は寛永三年(1626年)に開創、聖観世音菩薩をご本尊とする400年近い歴史を持つ由緒あるお寺です。武相卯歳観音霊場四十八ヶ所の第四十五番目、緑豊かな閑静な立地で、静かにお参りが出来ます。
名称 | 観泉寺 永代供養墓 |
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所在地 | 東京都町田市真光寺町1210 |
経営主体 | 宗教法人 曹洞宗 観泉寺 |
宗教宗派 | 曹洞宗 |
墓地形態 | 寺院墓地 |
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施設・サービス・特徴
施設・サービス | |
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特徴 |
観泉寺 永代供養墓のご紹介
◎個別埋蔵墓
・使用料は1区画 30万円になります。布袋でご遺骨を包み埋葬致します。使用者の配偶者、及び3親等内親族であれば指定された区画へ4~5体まで埋蔵可能です。
・名板彫刻料:33,000円 納骨作業料:22,000円
・使用期間は最初に納骨してから20年間の有期限とし、期限後は合祀墓へ全て埋葬致します。但し、引き続き使用を希望される際は観泉寺様に願い出を行い更新可能です。(更新は10年毎。更新料は新規使用料の20%になります。)
◎合同埋蔵墓
・使用料は一霊につき10万円になります。布袋にご遺骨を包み埋葬致します。埋蔵後はご遺骨を取り出すことは出来ません。
・名板への彫刻は使用者の希望があれば対応致します。
名板彫刻料:33,000円
納骨作業料:22,000円
・使用期間は永代使用となります。
【ご本尊詳細】
天台宗真光寺のご本尊であった「木像・聖観世音菩薩坐像」を本尊仏として祀られています。
御開帳は12年に一度、卯年のみに行われます。脇本尊として開基である飯田家の持仏・「木像・聖観世音菩薩半跏像(別名・子安観音)」と観泉寺の参道左手にあったと伝えられている観音堂の本尊仏「観世音菩薩立像」が祀られています。
【由緒・縁起】
観泉寺は「金光山 観泉寺」と号し、聖観世音菩薩をご本尊とされる曹洞宗に属する寺院です。開基(お寺の創設者)は、元和元年(1615年)五月、大坂夏の陣にて戦死した、この地の地頭、飯田右馬助昌有の子である飯田次郎右衛門昌重(清安院殿白栄全龍居士)。
父の菩薩供養の為、飯田次郎右衛門昌重が飯田家の持仏であろう「木像・観世音菩薩半跏像(別名・子安観音)」の胎内に父の遺髪を納めて町田市下小山田町・大泉寺第十一世聖翁存祝大和尚?寛永七年(1630年)1月26日示寂?をご開山(初代住職)に迎え、寛永三年(1626年)に開創されました。飯田家は新宿区弁天町の宗参寺に葬られ、それ以後は飯田氏の系列四家代々の墓所となりました。境内地は寺伝(文久二年棟礼)によると、現在の町名になっている天台宗真光寺廃址に当山建立と云われ、その折に宗派を天台宗から曹洞宗へ、寺院名を真光寺から観泉寺に変えたようです。
観泉寺 永代供養墓の交通アクセス
- 東京都町田市真光寺町1210
- 小田急小田原線「鶴川駅」
- ・タクシーで約10分
・神奈中バス、小田急バス 2番乗り場から11、13系統の「鶴川団地行き」に乗車し10分バス停終点の「鶴川団地引返場」下車、徒歩5分
・神奈中バス 1番乗り場から21、22系統「若葉台駅行き」に乗車約10分、バス停「和光学園」もしくは「真光寺」下車、徒歩5分
・神奈中バス 1番乗り場から23系統「和光学園行き」に乗車、約10分、バス停「和光学園」下車、徒歩5分 - 小田急多摩線「黒川駅」
- ・タクシーで約5分
・鶴川街道まで歩き、神奈中バス、バス停「黒川」もしくは「日影」から21、22系統の「鶴川駅行き」に乗車、約3分、バス停「真光寺」下車、徒歩5分 - 小田急多摩線「はるひ野駅」
- ・タクシーで約5分
- 京王相模原線「若葉台駅」
- ・タクシーで約10分
・神奈中バス、1番乗り場から21、22系統の「鶴川駅行き」に乗車、約6分、バス停「真光寺」下車、徒歩5分
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