昭和14年開園の千葉市営の霊園です。


千葉市にある２つの市営霊園で平和公園墓地よりも古く、
昭和14年開園の霊園で歴史のある霊園。
昔から千葉市で『市営霊園』と言えば、桜木霊園である。
名誉千葉市民や過去の千葉市長の記念碑もあります。
園内には、合葬墓、霊堂（一時預かりの納骨堂）もあり、
移転前の火葬場も園内にありました。

高台に立地するため、見晴らしも良い（区画にもよる）

2024年 千葉市桜木霊園 合葬墓 使用者募集について
桜木霊園合葬墓の使用者を募集します。合葬墓は、普通墓地や芝生墓地と異なり、一つのお墓に多くの遺骨を一緒に埋蔵する形態の墓地です。
承継の心配もなく、墓石を設置しないことで費用を軽減できます。

【納骨方法】
①建物内に設置された納骨棚に使用許可後30年間安置した後、ほかの遺骨と合祀する(30年後合祀)
②納骨棚を使用せず、直接ほかの遺骨と合祀する(直接合祀)

【申込対象】
市内に1年以上(申込区分Cは1年以内でも可)継続して居住しており、現在、桜木霊園・平和公園の普通墓地または芝生墓地の使用許可を受けていない方(申込区分Cを除く)

【使用料】
①1体7万円、②1体6万円
※施設の維持管理費を含む

【申込方法】
5月7日(火)～31日(金)消印有効。申し込みのしおり(5月7日(火)から、桜木霊園管理事務所、生活衛生課、平和公園管理事務所、区役所総務課で配布)に添付の申込書を、〒264-0028若葉区桜木1-38-1桜木霊園管理事務所へ郵送または持参。電子申請も可(5月7日(火)8:30～31日(金)17:00受信分まで有効)。

【使用者の決定】
7月3日(水)9:30～11:30、市役所2階XL会議室201～203で公開抽選(結果は全員に通知)。

■申込区分・募集数・申込資格

【骨をお持ちの方　※1】
＜申込区分　A. 1体分＞
・納骨方法①・・・募集数：30枠（30体）
・納骨方法②・・・募集数：50枠（50体）

＜申込区分　B. 2体分（焼骨2体分または焼骨1体分と申込者本人）＞
・納骨方法①・・・募集数：45枠（90体）
・納骨方法②・・・募集数：65枠（130体）

・申し込み資格（申込区分A. B.）
申込者と焼骨との続柄が配偶者、2親等内の血族、または千葉市パートナーシップ宣誓をしている方

＜申込区分　C. 市営墓地返還＞
・納骨方法②・・・募集数：45枠

・申込資格（申込区分C.）
現在、市営霊園（桜木霊園・平和公園）の普通墓地または芝生墓地の使用者で、使用中の墓地を返還すること

【生前に申し込む方】
＜申込区分　D. 1体分　75歳以上※2＞
・納骨方法①・・・募集数：30枠（30体）
・納骨方法②・・・募集数：30枠（30体）

＜申込区分　D. 1体分　75歳未満※3＞
・納骨方法①・・・募集数：20枠（20体）
・納骨方法②・・・募集数：25枠（25体）

・申込資格（申込区分D.）
申込者本人が使用すること

＜申込区分　E. 2体分＞
・納骨方法①・・・募集数：15枠（30体）
・納骨方法②・・・募集数：10枠（20体）

・申込資格（申込区分E.）
申込者本人が使用し、申込者と一緒に埋蔵される方との続柄が配偶者、2親等内の血族、
または千葉市パートナーシップ宣誓をしている方
（申込者と一緒に埋蔵される方は、市外在住でも可）

※1・・
祭祀を主宰する方が申し込めます。なお、分骨での申し込みはできません。
焼骨との続柄が配偶者、2親等内の血族、
および千葉市パートナーシップ宣誓をしている方に存命者がいない場合は、市にご相談ください。
※2・・1950年（昭和25年）4月1日以前生まれ
※3・・1950年（昭和25年）4月2日以降生まれ



大野屋では、申込の代行を無料にてお手伝いいたしております。
お気軽にご相談下さい。