京都東山三十六峰に連なる六條山。平安の古には、花山法皇が咲き誇る山吹や藤を愛でたと伝わる「花の山」です。深い歴史と豊かな自然に包まれたこの地に昭和48年、東山浄苑東本願寺は創建されました。
約3万基の納骨壇を安置する世界最大・最高の一大聖地で、日本の文化と精神を国内外に伝える拠点としても国際社会から名声を得るに至りました。
東山浄苑では創建50周年記念事業として、神佛習合のみ教えに浴する浄苑最上、最高のステータスとなる新たなお墓、信楽壇(しんぎょうだん)が誕生しました。
神仏を拝む日本の伝統の心を伝え、亡き人の極楽往生はもちろん、私たちも神仏の照護の下、真の佛弟子として、誇りと喜びを持って仕合せに生きるご縁を深められる信楽壇。阿弥陀様、お釈迦様、天照大神につながる法統の末流に貴家の物故者の法名等を記名する法統継承之証、各家庭で仏様を拝む生活の縁となる本願寺懐中名号、東山浄苑オリジナルの本願寺桐骨箱、信楽壇納骨者だけの喫茶休憩ラウンジ等、多彩な特典もあります。
また、天候に左右されず、冷暖房完備で快適に参詣でき、京都駅、四条河原町から車で10分、15分とアクセスも至便です。