都立霊園の令和6年度 募集要項についてはこちら

桜の古木が点在する中に、歴史を感じさせる霊園です。
霊園の西側には本妙寺や慈眼寺などの寺があり、広大な岩崎家の墓所に隣接していることから静寂な地となっています。
お花見のサクラとして有名なソメイヨシノですが、江戸時代の染井村には植木屋が多く、幕末に品種改良の上「吉野桜」と称して売り出されたものが広まったといわれています。
管理所周辺の園路沿いや長池堤に植えられています。

【申込の必要な条件】
都立染井霊園（一般墓地）
＜一般埋蔵施設＞

■ご遺骨をお持ちの方のみ（新骨・改葬骨）
※今回お申込をされるご遺骨は1体です（使用者になられた後に他のご遺骨も埋蔵できます）。

・現在、埋蔵すべき遺骨（申込遺骨）がある方。ご遺骨をお持ちでない方は申込できません。
　すでに親戚や故郷などの墓地に埋蔵されたもの、納骨堂などに預けたものも含みます。

・申込者が申込遺骨から見て親族の方であり、その遺骨の祭祀の主宰者である方。
　申込遺骨から見て、親族（6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族、事実婚関係、パートナーシップ関係）である方。

・申込者本人が東京都内に5年以上継続して居住している方。

・申込期間満了日時点で、一時収蔵施設以外の都立霊園の墓所の使用者（名義人）は、使用許可を受けた日から180日以内に現使用墓所を原状回復し東京都に返還することが条件となります。


都立染井霊園（納骨堂）
＜立体埋蔵施設＞

■ご遺骨をお持ちの方のみ（新骨・改葬骨）
※現在守っている遺骨が複数ある方は、いずれか1体を申込遺骨としてお申込みください。（使用者になられた後に他のご遺骨も埋蔵できます）。

一般墓地の条件と同じです。